Database Integrationの特徴
従来の問題点
- DBの変更によりアプリケーションの再構築が必要
- 異なるDB間での連携が容易ではない
- 1つのDBとして再構築して運用するのは難しい(成功例なし)
- それぞれのDBごとに目的が異なって、運用サイクルが異なっている
- DBの変更管理に多大な時間とコストがかかる
- DB再構築により既存アプリケーションの再構築が必要
K-Plex DB Integrationだからできること
- ビューイングとDBスキームの切り離し
- 各種の分散したDBに統合アクセスするための機能の提供
- 異なるDB製品間のシームレスな連携
- 独立して構築されたスキーマ間の連携
- 連携に際して、
- システム再構築の必要がない
- 既存のアプリケーションがそのまま利用可能
K-Plex DB Integrationの特徴
- 既存DBMSのスキームでビューの統合
- Oracle, DB2, SQL-Server, Sybaseに対応
- DBMSに依存しないビューを提供
- XML-SOAP経由で統合検索SQLを一括発行
- WebトップでのDB利用技術
- SQL->XML変換するKlipの提供
- Webトップで統合アプリケーションの実現